関東在住の友人が福岡に遊びに来ました。
それで「屋台」に行きたい、という事で、僕もご一緒させてもらいました。因みにその友人からその話しを聞くまで「屋台」の存在は知りませんでした。
名物なんですね。
屋台が連なる「中州エリア」に行ってみた!
マップだとこの辺です。↓
友人と待ち合わせした博多駅から歩いて行きました。ちょっと距離はあるかもですが、歩けない距離には感じませんでしたね。
こんな感じのところです。↓
とりあえず1件目、寄ってみた。
屋台感満載です。
気になる料理は…
正確なメニュー名は忘れましたが、牛のさがりと牛タン、焼き鳥。
牛タンは美味かったです。
何とも…、テーブルの感じが屋台感を出していると思います。
で、この1オーダーで半強制的に会計へ…
おそらくこれが屋台のルールなんでしょうね。
記憶曖昧なのですが、確か最初オーダーする時に、注文はまとめてで追加注文は出来ない様な事を聞いた様な記憶があります。
まぁその時は、屋台の外には待っているお客も居ましたからね。
屋台は他にもあったので、それに従いサクッと会計を済まし、次へ行きました。
2件目。
狭い空間にギュッと。
狭い空間にギュッと座れるだけ人が座る。
知らない隣の人と会話をするわけではないけど、賑やかな雰囲気は感じれますね。
料理は…
店主にお任せで注文したおでんは普通に全部美味かったです。
それと僕にとっては初めてのこの焼いてある明太子。しそとの相性が抜群過ぎでビックリでした。これは家でもやりたいなって思いましたね。
それで、1件目と同様にこの1オーダーで会計しました。
以上、この中州エリアではこの2件で終了。僕等は他のエリアに行く事にしました。
中州エリアの屋台に行ってみて思った事。
この中州エリアの屋台に行ってみて、僕が思った、感じた事、注意点も含めてまとめます。
- 屋台はほぼ短間隔で連なっている。
- 並ぶ屋台、比較的ラーメン屋が多い。
- 設備的な快適さは求めない方が良い。
- 衛生的な事が気になるならおすすめしない。
- 注文は一気にまとめて1オーダーで済ませ、短時間で食し、入りびたる事はおすすめしない。
- 屋台の外で待っているお客が居たら、ちょっと気にしよう。
- 1屋台短時間で済ませ、ハシゴして、屋台の空気の違いを感じるのが面白い。
- 値段が表記していある屋台に寄ろう。(表記していないお店はお客がいなかった様な…)
- これが名物の屋台か!とそんな感じて行くと楽しめる。
- お祭り感が味わえる。(僕等が行ったのは平日でしたが、人も結構多かったです)
こんなところでしょうか。
サクッと短時間でお祭り気分を味わうなら良い場所に思います。
また、比較的ラーメン屋が多かったですが、この中州エリアを満喫するなら、この屋台で肉や焼き鳥、この屋台でおでん、〆にこの屋台でラーメン、なんていうハシゴの仕方が良いんじゃないのかな、と思いましたね。
最後にひと言。
はい、僕等はこの中州エリアでは2件で終了し、他のエリアへ。
実はご一緒した友人が「この屋台に行きたい!」という屋台があり、そちらへ向かいました。
その模様は、こちらの記事に書きましたのでよかったら見てみて下さい↓
「[移住日記]福岡・博多名物の屋台に行ってみて思った事。天神エリアにあった屋台「レミさんち」がすごく良かったよ!編。」