ナス!
トマト!
インゲン!(ピントが合ってませんでした)
シシトウ!
ピーマン!
パプリカ!
バジル!
?これなんですか?
パセリ!
オクラ!
スイカ!
稲も順調です。(ですが今年僕はほとんど手伝えていません)
花まであった!
賑やかな田畑にビックリでした。
これ、全部僕の親父の仕業です。
野菜それぞれの処置の仕方が特異なものや同じ様で微妙に違うもの等々ありました。その中、明らかに獣よけだなとか処置した理由が分かるものもありましたが、細かくは分からないものが多かったです。何故にそうするのか、とか。
とは言え、農家ではないのでどこかに出荷しているわけではありません。うちで食べるだけ作ってます。
これだけの野菜があればこの夏の食卓はかなり補えますね。ま、この他に相当な量のジャガイモもストックしていますし、僕がほったらかしにしているサニーレタスやニラやアスパラなどがあります。山際にはミョウガ畑もあったりします。
お店とかでも野菜はちょっと買い足すくらいで済むでしょう。
うちの親父、ほんとプロだなぁって思います。ほんとこれで食って行けるんじゃないかとも思うくらいです。実際、昔、親父は自給自足の生活だったらしいですけど。稲作の循環もやっていたみたいなので。
現代、何だかんだ大半がお金で出来上がっている社会に思うので、お金を稼ぐ技術は持っているのに越した事はありませんが、やはりこういった田畑の技術は無視出来ないんですよね。一生使える技術にも思いますし。
せっかく僕の親父というすごく近い世間にいる人、これだけの技術を持っているのですから、これは僕は学ばなければ!と思ってます。釣りキチ隆、ブロガーとして親父を取材したら面白そうです。
人間、食べ物とは切れない関係にあるので、うまく出来ていると思います。
魚を食べる事、もそうですが色々考えさせられますね。
田畑を徘徊して、また、特有のこの(ほっとけないという様な)気持ちになれました。