僕はこのブログでも「カテゴリ:脱お金計画」として書くくらい、脱お金に関して強く意識しています。
ちょっと前にも「経済を意識してからの人生初の物々交換。野菜がコーヒー豆となりました。」という記事を書きました。家で作った野菜で欲しかったコーヒー豆と交換する、という脱お金的な物々交換をしたのです。
でもこれは個人レベルな事で、世の中に広めていくのはちょっと難しいんだな、と思っていました。出来れば広めたいと思っているのです。
そんな僕に何とも朗報が!
生きたアオリイカで本マグロの柵をゲット!
https://www.ika-mag.com/index.php
ほんとワクワクする企画を発見しました。これ、正に物々交換、つまり、脱お金です。
僕は物々交換に関しては個人レベル的な事で、世の中に広めていくのはとても時間がかかると思っていました。でも、こうもっと大きな組織がこの物々交換に取り組んでいる事を知り、とても嬉しかったです。
やはり、個人と企業間では消費税の付けようが無い。
僕自身、物々交換に関してはちょっと調べまして、企業間で行われる資産の交換には消費税がかかってしまうとの事を確認しました。
じゃあ、個人と企業間の取引はどうなの?って思いましたが、僕自身、家の野菜とコーヒー家のコーヒー豆を交換した時「家の野菜には値段の付けようがない」と思い、これは「消費税の付けようが無い」と内心納得していました。でも、納得したつもりでも、法律に関してあまり知識がない僕は、どこか引っ掛かっていました。
そこで今回見つけた、「イカでマグロ」。僕がやっている様な個人レベルではなく、その様な大きな組織が取り組んでいるという事は、僕にとってはとても味方に感じます。
勘違いはしているのかもしれませんが、勘違いで結構。僕は今後も堂々とやっていきたいと思いました。
釣り師も多様な経済を!
出来ればもっと広めて、物々交換経済だけでなく、今よりもっと多様な経済が生まれれば面白いなと僕は思っています。
まぁ僕は、イカは釣った事がないのですが、イカ釣りをやっていない僕でも、この物々交換に取り組んでいる組織の存在がある事はとても朗報でした。是非、エギンガーの方、トライしてみて下さい。