超簡単!
電源コードは繋げっぱなしにせず、
フル充電したら抜きます。
充電が減って来たら繋げます。
これだけです。
キーポイントは電源コード繋ぎっぱでフル充電のままにしないという事です。
実際は20%くらいまでもっと減らして繋げるのが心地良いのですが、それはパソコンに付きっきりの時ですね。
ま、映像や音楽編集時の時とかは繋げっぱなしにする事が多いですが、ブログを書いたりネットサーフィンとかをする時は結構この電源コードの抜き差しはしています。
これをやる様になったきっかけは?
これをやるきっかけになったのはテレビで耳にしたあるフレーズでした。実際、今も問題なくバッテリーとしての機能が充分に感じられているので、そのフレーズは今でも印象に残ってしまっていますね。ま、僕の曖昧な記憶力じゃ言葉はちょっと変化してしまっているとは思いますが…
「リチウム電池は動いていると長持ちするんですよ。」
これは電池を充電していっている状態か、使って減っていっている状態か、どちらかだという事です。
コードを繋いで充電しっぱなしはリチウム電池には良くないみたいです。
僕のMacBook Proは2009年購入です。
でも、電源コードを外しても未だ数時間保ちます。
今僕が使っているMacBook Proです。
確か2011年かその辺りにロジックボードがやられて修理に出しましたが、その時はバッテリーは交換していないはずです。
未だ、バッテリーとしての機能は充分に僕は感じています。音楽教室でも使ったりしていますが、1時間なら音源を鳴らしっぱなしでも余裕ですね。
ノート型のパソコンなら、予備バッテリーという考えももちろんありますけど、まず、本体のバッテリーが保ってくれたらとても助かる事に思います。
ま、たまたまアタリのバッテリーに当たっているだけなのかもしれない、という事も考えられなくもないですが、一応成功を実感しているこのやり方で僕は行きたいと思います。