読書

35歳フリーランスの年収やいかに?確定申告にて数字を目にした僕を救っているものとは。

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35歳フリーランス、とは僕の事です。

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当然の事ですが、画像は今年のものです。
正真正銘。

今年の収入は今までで一番、小さいかもしれないですが、数年前からこんな感じなのもあるか、色々な声を聞きいてきました。
友人や知り合いには、

「残念だねぇ〜」
や、
「その割に幸せそうね」
や、
「他に何かやってるだろ」

などなど。

でも、こんな声に、対応してくれるものが僕にはあったのです。

それは、本です。
すべてではありませんが、これらの本が無かったら、ちょっと僕もヤバかったかなと思う時もあります。
気持ち的にも救ってくれた本、救ってくれている本、救われている本が僕にはあるのです。

まず、僕にとっての革命的な本。
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坂口恭平さん、超ぶっとんでます。
これを読んだ時から大ファンになりました。僕の色々な事を変えてくれ、たくさんのきっかけとなった本です。
態度経済とはなんぞや?そもそも経済とはなんぞや?などなど。

日本銀行券の収入が少なくてもあまり怖くなくなった本。
↓↓↓

イケダハヤトさんは、実践的ですね。
イケダハヤトさんの他の書籍も読んでいますが、その読んだ結果が僕に出ているとすれば、このブログでしょうか。とっても参考になっています。
僕より年下なのに、めちゃくちゃ豪快ですよ。ブログとかでは僕とは全く比べものにならないですが、人として、ちょっとライバル心もあります。

日本銀行券が無くてもむしろ楽しいのかも、と思えた本。
↓↓↓

マークボイルさんは、「え!外国でも?」でした。
しかもその国は、ジャングルというところではなく、ちゃんとお金もインフラもちゃんとある国なのに、あえて「金なし」を選んで生活してみた、という記録が書いてある本です。
生まれが僕と同じ、1979年という事なので、ちょっと畜生〜な感じします。

人目をあまり気にしなくなれて、気持ち的にも救ってくれた本。
↓↓↓

鴻上尚史さんは、めっちゃくちゃ、やさしさを感じます。
人付き合いで悩む事があるなら、是非この本をおすすめしたいです。
救われまくりの文章がたくさんあります。
気持ち的には僕は一番救われているか本もしれません。

「経済」とは1つだけでは無い事を知りました。
見ての通り、リンクの本も坂口恭平さんの割合が多いですね。
坂口恭平さんを知ってからの影響で大きい事の1つ、「経済」に関しての概念をかなり大きく変えてくれました。

冒頭の画像から、「収入」がテーマとなっていますが、「収入」となると、いわゆる「経済」に結びつく事が多いと思います。
が、その冒頭の画像内の数字から認識出来る「収入」とは日本銀行券による資本主義の中のただの「1つの経済」にすぎないのです。

そうです。「経済」とは1つだけでは無い事を僕は知りました。
それに気付かせてくれたのが坂口恭平さんだったのです。
世の中には様々な経済がある事を気付かせてくれました。

だから、というわけではありませんが、単にその「日本銀行券の収入が少ない」というだけでは「全く経済が無い」という事には繋がらないという事です。

水の中を元気に泳ぐ魚を見た事があるあなたなら分かると思います。
魚は一円も持っていないですし、稼ごうともしてません。
魚はとんでもない経済力を持っていますよね。

元気に泳ぐ魚を見る事でも、なんか僕は救われる気がします。

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