釣りに移動はつきもの。
魚が居る場所まで、様々な条件をクリアーして行く。
現代では、自分に関わる労働や、家族の了解、恋人や妻の都合まで色々な条件をクリアーする事が、まず釣りをする為の第一歩となっている方も居るのではないでしょうか。
そう捉えれば、家族や仕事との付き合いも釣りの一部。
そう思うと、僕は目の前の仕事も少しは楽しくなる様な気がします。
あれ?「移動」という話しからそれてしまいました。
いや、それたというより、「移動」という行動に至るまでの事で少し立ち止まってしまいましたね。
「移動」という行動に至るまでの事、それは混沌としたものもたくさん含み、いわゆる人それぞれ、という差別も絡んだ社会的な事も含みます。
これは、僕も今後少しずつでも前に、考えていこうと思い、ここでは少し置いておきたいと思います。
釣り人が魚に出会う為の手段として、現代は車両移動に過ごす時間が多いのでは、と思います。
僕自身、年に数回は、住む栃木県から静岡県の伊豆半島にまで行きます。その移動時間は約5時間、という感じでしょうか。
車両移動に5時間。
かなりの時間です。
出来れば、近くに住みたいとも思ってしまいます。
おそらく悩んでも仕方ない事なのだと思いますし、むしろ、その時間を楽しく出来る人こそ、釣り名人ではないかとも思います。
魚を釣ること自体、様々な事を考えたり試したりする事は、終わりはないのだと思います
共に、その魚に出会う為の行動、ここでは移動をどうするか、どうすべきなのか、これらも考えたり試したりという事は、終わりはない事なのだと思います。
そう思えれば、魚を釣る為に関わる行動、そのすべてをどうするか、どうすべきなのか、これもたくさん考えられ、試す事が出来て、一生付き合える正解と終わりは無き問題なのではないでしょうか。
あれ?、また冒頭の話しに戻ってしまいましたね。
戻します。
「移動」です。
そうです、今回は移動の時間をどう過ごすか、です。
僕にとって、移動は趣味の時簡になる事が多々です。
皆さんもよく聞く事と思います。
THE 音楽鑑賞。
今回は、車両移動中、特に伊豆への長時間の移動中よく聴くアーティスト「Keith Urban」。
その中からお気に入りの曲をアルバム別に紹介します。
ベストアルバムもあるのであまりダブらない様にしてみます。
そして僕のお気に入りの曲を、M(トラック番号):(曲名)という様な感じで記載したいと思います。
M7 :Once In A Lifetime
M9 :You’re My Better Half
M10:Days Go By
M17:Somebody Like You
M1:It’s A Love Thing
M5:I Wanna Be Your Man
M4 :What About Me
M7 :You Look Good In My Shirt
M9 :You Won
M10:Song For Dad
M12:Live To Love Another Day
M8:Used To The Pain
M1:Kiss A Girl
M3:Sweet Thing
M5:My Heart Is Open
M1:Put You In A Song
M4:Long Hot Summer
M8:Shut Out The Lights
M1:Somewhere In My Car
M4:Shame
M11:Little Bit Of Everything
M12:Raise ‘Em Up
M16:Lucky Charm
リンク先で試聴出来るものと出来ないものがあると思いますが、是非聴いてみて下さい。
アーティスト「Keith Urban」の曲から現在僕が移動中よく聴く曲、23曲挙げてみましたが、爽快感あふれる曲が多いなぁと思いました。
もっと僕の主観を言いますと、晴れた日に海辺の道を走る車の中で聴きたい曲たちですね。
今も聴きながらこのブログを書いていますが、ちょっと、晴れた伊豆の海を思い出しちゃいます。
魚一尾に出会う為のすべての時間を豊かに、更に楽しくなります様に。