つい先程「[移住日記]糸島市内のスーパーで買った「こしょう」は「唐辛子」とは違う模様。」という記事を投稿したら、
九州では、唐辛子をこしょうと呼びますよっ😆柚子ごしょうもその呼び方からついてますよっ👍
— バシケン (@GtiKentax) 2018年1月13日
というコメントを頂きました。
九州では「唐辛子」を「こしょう」と呼ぶ。
九州に来て知り合った方からコメント頂きました。九州では「唐辛子」の事を「こしょう」と呼ぶみたいですね。
僕も「柚子こしょう」って、聞いた事ありますし、使った事も何だかも分かります。確か、ゆずと唐辛子と塩を混ぜて作ったもので、スーパーとかにも瓶で売ってたり、チューブのものもあったと思います。
では僕が食べたあまり辛くなかった「こしょう」は何だったのか。
記事冒頭に貼った記事のテーマとなった、僕がスーパーで買った「こしょう」と「唐辛子」です。
因みに、この「こしょう」はそんなに辛くなくでも香り良く食べやすいです。で、「唐辛子」は僕も知っているすごく辛いあの唐辛子です。
また、記事冒頭に貼った記事内でも書きましたが、このあまり辛くない「こしょう」の事をSNSで投稿したら、友人から「それ、味噌漬けにするとおいしいよ」とのコメントもらったので、僕は「こしょう」は「唐辛子」とは違う個別の野菜だと判断しました。
でも、そうではなく、こういう事だったんですね。
そっか。
あまり辛くない「こしょう=唐辛子」があるのか。
僕がスーパーでたまたま見つけて買った「こしょう」。食べた時、そんなに辛くなくて、それを知る友人からも「味噌漬けにするとおいしい」なんて言われたので、僕はてっきり「あまり辛くない唐辛子みたいなもの=『こしょう』という唐辛子とは違うもの」だと思ってしまいましたが、単に辛くない唐辛子だったようですね。友人も「こしょうなら味噌漬け」ではなく「あまり辛くない『唐辛子=こしょう』なら味噌漬けがおいしい」ということだったのですしょうね。
最後にひと言。
今回は色んな偶然が重なってしまった様ですね。
でも、いずれにしても、僕が今回出会ったあまり辛くない「こしょう」、これ好きです。
まぁ、辛いのはそこまで苦手では無いのですが、唐辛子を丸かじりする程辛いのは好きではないので。でもあの香りと味は好きなんですよね。なので、今回出会った「こしょう」の様にあまり辛くなくあの独特な唐辛子の香りと味を楽しめたら良いなと思います。
見つけた時は、買い占めたいです。