2017年7月中旬、僕は移住計画&釣りちょっと、で九州は北部方面に来ました。
それで、なんと、知り合いを通して、福岡は今宿にあるシェアオフィス「SALT(https://salt.today)」にて、
株式会社スマートデザインアソシエーション(https://s-design.jp)代表取締役の須賀大介さんと会える事となり、お話して来ました!
何故僕が須賀大介さんと…
何故に僕が須賀大介さんとお会いしたかと言いますと、須賀大介さんは「福岡移住計画(http://fukuoka-ijyu.jp)」を立ち上げた方で、九州北部方面に移住を考えている僕にとっては会う価値が大ありな人だったからです。そこで、共通の知り合いを通じて会える事となったのです。
出身地に親近感が湧く。
須賀大介さんの出身地は茨城県水戸市、との事で、これだけで僕はすごく親近感が湧きました。
また、栃木県出身の僕にとってその出身地が近いという事もあるのですが、何より、須賀大介さんも移住されて来た方だという事です。頼もしさを感じます。
須賀大介さんとの会話で参考になった5つの事。
- 田舎に行く程、生活は難しくなるという事。
- 安い家賃のアパートで様子をみるのが良いのでは?という事。
- 参加すると良いおすすめイベントが聞けた事。
- 「とにかく、たくさんの人に会って下さい」という事。
- 自分が何が出来るか明確にしておく事。
1.の事はこの九州遠征でお会いした不動産屋さんも言われていた事です(参考記事)。田舎に行く程、不動産が少ないのもありますが、仕事も少なくなる様です。多い仕事スタイルとしては、ある程度の田舎に居住し、都市部で仕事をする、というスタイルが多い様です。
2.これも不動産屋さんが言われていた事です。やはり、住んでみないと何が良いのか、自分がどうしたのかも判断しにくいという事ですね。その為に、最初は負担を少なく様子をみるのはおすすめとの事です。
3.参加おすすめイベントの事、実は不動産屋さんとの会話でも同じイベント名が出て来ていました。これはこの地域の情報を仕入れるのに
とても良いとの事です。僕が移住したら是非とも参加しようと思いました。が、そのイベント、ネットでは見付けられなかったので、内々でやっているのもなのかなと思い、その名前はここでは伏せます。
4.は、視点としては、仕事関係でですかね。僕は、この福岡県内なら業種を選ばなければバイト等は結構多くあるなと思っていましたが、せっかく移住してくるなら、ここならではの仕事をすべきですよね。そこでたくさんの人に会う事はとても有用との事です。僕はこの言葉にとても引っ掛かり、須賀さんに「たくさんの人に会うという事は仕事をしたり探したりするにあたってですか?」と聞き直してしまった程です。そこで、須賀さんは大きくうなずきました。実のところ僕はピンとは来なかったのですが、妙に引っ掛かり、この会話で一番印象に残った言葉でした。
5.これは4.に繋がる事ですが、人と会う時、自分が何が出来るか明確にしておき、それを伝えなければ意味がないと思いました。この時僕は、実は名刺なるものを持ってなく、無礼にも須賀大介さんからは名刺を受け取っただけでした。とは言え、僕は肩書きとしてかける様なもの(このブログはありですかね?)を持っていませんが、それならば名前や連絡先に、プロフィールを記載した名刺を持つべきだなと思いました。
他、細かくは色々ありましたが、僕が捉えておきたい事を5つにまとめました。
僕は、メール等でも色々話しは出来るだろうと思っていましたが、やはり、会うって良いですね。話しのスピード感と実際に声を聞いた感じの質感はメールでは到底感じられなかった事だろうなと思いました。
1時間くらいの会話でしたが、須賀大介さんには(知り合いにも!)貴重な時間を割いて頂きとても感謝しています。またお世話になるとは思っていますが、ゆくゆくは僕が協力出来る様に頑張りたい!と思いました。
ありがとうございました!
最後に、ビックリおまけ。
須賀大介さんとお話した場所のシェアオフィス「SALT(https://salt.today)」、この記事冒頭の写真を載せましたが、このシェアオフィスに入っている会社名を見てみれば、釣り情報サイト大手「ツリホウ(釣報)」を運営している「umeebe(https://umee.be)」の名が!
その釣報、実は僕はそのサイトが出始めたあたりから見ていて、ものすごい更新速度と内容量で、こりゃすごいサイトが出て来た…、と思っていました。今となっては、釣り情報をネットで仕入れたりしている人なら知らない人はいないだろうと予測する程大きなサイトになりましたよね。
でも知ってはいても、僕にとってはすごく遠い存在のサイトでした。でも、今、物理的には目の前に…
もちろん、須賀大介さんも知っていて、ウミーベの代表取締役のカスワタベさんとも親しい様です。この時、そのカズワタベさんとはお会いしませんでしたが、いつか会うだろうな、と思いました。
汗。
物件探し参考サイト: