先日母親が入院しましたが、(参考記事「66歳の母親が入院して、36歳の僕が思った事。」)本日、退院しました。
今回入院したのは、肺炎まがいの気管支炎、それを悪さしていた可能性があるのが糖尿病。という事だったので、気管支炎は治りましたが、糖尿病の方は完治というわけではなく、これからも薬を飲み続ける事は続きます。
でも、薬を飲めば大丈夫、というわけではありません。
いくらでも身体を危険に追いやる事は出来ます。
大事なのは食事です。
これから母親は薬の服用と共に、糖尿病を考慮した食事をして行く事となります。今服用している薬の量を増やさない為にも。
僕自身、釣って来た魚をたらふく食べたりはしますが、日常では僕も母親の体調を気にして行こうと思います。その為にはやはり料理の技術は外せませんね。これは頑張らなきゃ!のところです。
ま、何より、自宅には母親が居る、という世界が戻って来た事にはちょっと感動してます。
来年僕は移住する事を決めていますが、離れた地でも、母親は自宅に居る、という事はとても大きい事に感じるでしょう。
今回の母親の入院でたくさん色々考える事が出来ました。退院はしましたが、ひと安心はしても、考えた事、もっと育てていきたいと思います。
僕のブログを見て下さった方の中で、「お母さん大丈夫?」とメールや実際に声をかけてくれた方も居ました。
母親は大丈夫です!また日常を取り戻す事でしょう。
お気遣いに感謝しています。
ありがとうございました!