「2016年7月下旬八丈島遠征釣行からの伊豆大島！でも厳しかった釣果編。」の続きです。
伊豆大島にて、釣友は結構釣っていましたが、僕は結局ノーフィッシュに終わりました。でも、この伊豆大島に寄って良かったと思えた事がありました。
それはお世話になった宿「吉陽」での事。
今回お世話になった宿は「吉陽（http://to-on.info/kichiyo/）」でした。
その宿は僕が前回初めてこの伊豆大島に来た時にもお世話になった宿です。（その時の釣行記まとめ「２０１５年１１月、２泊３日の伊豆大島遠征釣行記、１５記事まとめと雑感。」）
でもその、僕が初めて伊豆大島に来た時は起きていた事には気付きませんでした。
でも今回の遠征で起きていた事に気付く事となりました。
それは「吉陽」の店主「平野誠人」さんとの会話での事。
伊豆大島に滞在間、お世話になった宿の店主の平野さんと少しお話する事が出来ました。
もちろん魚の事や釣りの事は話しましたが、ある事から一気に話しは違う方へ…
平野さん「◯◯さんって知ってます？」
僕「え〝！」
平野さん「◯◯さんは？」
僕「え〝！じゃ、◯◯さん知ってます？」
平野さん「はい」
プライベートな事ばかりなので、名前はもちろんの事、会話の語句もちょっと変えたりしています。でもこんな内容の話しになり、一気に話しに花が咲きました。
そこでの会話、僕が以前とてもお世話になった人や友人知人の名前ばかりが出てきました。まさか、知り合いもほとんど居ないであろうこの離島で、まだ2度しか会った事のない人、平野さんからその人達の名前を耳に出来るものとは思ってもいませんでした。
ほんと出てくる出てくる共通の知り合いの名前。何でそこまで居て僕はこれまで平野さんと出会わなかったのだろうと思う程でした。
また、平野さんはその以前僕がとてもお世話になった人に電話を掛けました。
そして、その電話を僕に渡しました。
僕「◯◯さん！お久しぶりです〜！」
以前僕がお世話になった人「なんだ栗原くん、ノブ君のとこに居るんだ〜。今度みんなで会いたいね〜。」
と、僕はその以前お世話になった人と、平野さんがかけた電話で再会しました。僕はその人とはもう5、6年かそのくらい連絡をとっていなかったのですが、電話での再会もまさかの伊豆大島の吉陽で…。
なんだこのミラクルは…、と思いました。
伊豆大島に、吉陽、平野誠人さんあり。
僕にとってとても心強い存在となりました。また、僕と同い年なんですよね。これまた親近感湧きます。
これは今回ノーフィッシュだったとしても伊豆大島に寄った甲斐を感じましたよ。嬉しかったです。
でも次回は魚、仕留めたいです。
因みに、今回伊豆大島に滞在間の僕等の寝床は、平野さんの提案でこれとなりました。吉陽の屋上にて。
部屋が空いてなく、吉陽からちょっと離れたところ？なら部屋があったみたいなのですが、吉陽からの方が釣り場にアクセスしやすく、帰りの船へのアクセスがしやすいという事で、僕等もこのテントをチョイスしました。
平野さん、いや、ノブさん、今回はいきなりの申し出に対応して頂きほんとに感謝しています。ありがとうございました！
ノブさんも本島に来る時があるならその時には是非お会いしたいと思っています！
また、僕も伊豆大島に行ける様に調整頑張ります！
さて、お次の釣行記…
八丈島の時と同様に役立ちメモ的なものをまとめましょうかね。
続きます。
