どうも、釣りキチ隆(@takashyman)です。
帰省って事も、遠征って事も含め、地元に少しの期間滞在する事になりました。2018年3月下旬〜4月上旬
福岡県から栃木県までヤマト便で釣具を送ってみた時の事。
その滞在中に、釣具も使いたかったのもあり、持ち運ぶには大変な量の上、飛行機での荷物代が嵩むと判断し、宅配サービス「ヤマト便」を利用して送る事にしました。
その時の事をまとめます。
送った荷物は2つ。

ハードロッドケースと80リットルのボックスです。
これまでにも離島遠征とかではこんな感じで何度も僕は利用しています。
送料は?
ちょっと計算方法がどうなっているのかややこしくて僕は理解していないのですが、長さや重量等で決まる様です。
この時は、送料は2700円で、僕は200円の保険(20万円分の保険)を掛ける事にしたので、計2900円でした。
因みに、このヤマト便は荷物の中身のものに、保険がかけられるのです。でも、外側の入れ物は適用外みたいです。
いやぁ、通常の宅配便で送ったらこの倍の値段はいくんじゃないでしょうかね。ありがたやです。
はい、ここまではいつも通りでした。
が、この時、この3月下旬にこのヤマト便を利用する場合の注意点を知る事に…
3月下旬の特性と共に利用の注意点を知る。
この時、手続きしてくれたスタッフが、しきりに預ける荷物の外観を見ていました。
その時のそのスタッフと僕の会話が、こうです。
スタッフ「これ、強度、大丈夫ですかね?」
僕「これまでにも何度も送ってて破損した事は無いので大丈夫だと思いますよ。何故にそんなに気にするんですか?」
スタッフ「今、引っ越しの荷物がものすごくて、ホントに積められるだけ積むので、大丈夫かなと…」
僕「あぁ、なるほど。そう言えば、3月下旬。引っ越しの季節でしたね」
スタッフ「そうなんですよ」
と、そんな感じです。
今回の場合、ロッドケースの上に荷物を積む様な事はしないだろう、とのことですが、ボックスの上には積まれる可能性は高いとの事でした。
まぁ、僕が使っているボックスは人が乗っても大丈夫なくらいのものだったので、これを壊す程の重さの荷物はそうは無いだろうと思ったので、そのままGoサインを出しました。
それと、引っ越しでヤマト便を利用する人が増えた、って事ですね。今までこんな事なかったですもん。
注意点として
ヤマト便を利用する場合、この3月下旬等、宅配が集中する時期は、頑丈なボックスで預けた方が良い、と言えますね。
最後にひと言。
預けた荷物、届いたら、チェックし、ここに報告します。
〈追記〉届いた荷物に問題はありませんでした。