根魚(キジハタ、アカハタ)

アカハタやカサゴのロックフィッシュにブレード系ルアーが良く効き、装着フックが色々丁度良かった!(2017年7月上旬遠征釣行)

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このルアーが良く効いた!
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2017年7月上旬に伊豆半島に遠征釣行に行ったのですが、このルアーが良く効きました。
このルアーでキャッチした魚は…

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アカハタ 3尾 全部31cm
カサゴ  1尾 29cm

でした。

装着フックが色々丁度良かった!
また、このルアーが良く効いた事も良かったのですが、これに付けていたフック「OWNER(オーナー) フック スティンガートリプルST-46 #8」が色々丁度良かったです。(センター&テールフック両方ともこのフックにしていました)
この4尾をキャッチするまでに何度も何度も根掛かりしましたが、見ての通り、全部回収しています。まぁ、根掛かり回収時にはフックが伸びているので、それを戻したりした時にフックが折れてしまったりという事はありましたが、フックが1本になっても機能してくれていました。
それで、根掛かりをしてもほぼ回収出来る程の強度のフックを使っているわけですが、見ての通り、しっかり魚はキャッチしています。ほんと丁度良いフックに思いました。

ラインはわりとゴツめです。
因みにこの時のラインシステムはPEラインに「よつあみ(YGK) ライン G-soul X8 UPGRADE 200m 2号」、リーダーに「クレハ(KUREHA) シーガー プレミアムマックスショックリーダー 50m 12号 クリアー」を使用していて、実は僕はヒラスズキや青物をメインターゲットとしていました。
それなので、ロックフィッシュを狙うにはわりとゴツいラインシステムには思います。でも、だからこそこの釣りが成立するのかなとも思います。またヒラスズキや青物狙いでのラインシステムそのままこの釣りが出来るのも快適にも思いました。

何かの釣りのついでやボウズ逃れには充分すぎる魚。
僕にとってロックフィッシュはヒラスズキや青物狙いでのついでかボウズ逃れに狙う魚になる事が多いのですが、ついでやボウズ逃れにしては充分すぎる魚に思っています。ヒット時の1ダッシュの引きは強烈な時が多いですし、ヒット時に根に入られない様にするゲーム性も面白い。また、ロックフィッシュは食べても美味しい事が多いですからね。

そこで今回、その楽しさをと、良く効いたブレード系のルアーを紹介させて頂きました。
が、申し訳ない事に、今回僕が使ったルアーは(カラーも)廃盤モデルらしく、現在(今記事投稿時)見かけません。が、その後継のルアーはあるみたいです。↓

でも旧モデルも新モデルもロックフィッシュを狙うにはそんなに大差はないと思います(新モデルの方が良いのでは?)。またこのルアーはちょっと重いですが、小さいルアーなので、そんなに邪魔にならないと思います。ロックフィッシュが居るであろう釣り場に出向く時は、タックルボックスに1つ忍ばせておいてみてはいかがでしょうか?

使用タックル 

ロッド:
ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks) ロッド バリスティック・ヒラ 11MH TZ/NANO
リール:
「ダイワ(Daiwa) 14 キャタリナ 4000H」
PEライン:
よつあみ(YGK) ライン G-soul X8 UPGRADE 200m 2号
リーダー:
クレハ(KUREHA) シーガー プレミアムマックスショックリーダー 50m 12号 クリアー