料理知識

釣りキチ隆、人生初、ヒグマを食う!そして料理の力を痛感!

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これはニュースです。まさか僕がヒグマを食せる時が来るなんて…

ヒグマ、もちろん僕が獲ってものではありません。

また、買ったものでもありません。

ご馳走になりました!

初お目見え、ヒグマの肉!

調理までして頂きました!

最っ高に美味い!

特に、脂、最高でした。

噛んで噛んでその味を噛み締めて…。

鼻に抜ける香りを堪能して…。

獣というと、どうしても「獣臭さ」がある、というイメージを持ちがちですが、僕がこの時食べたヒグマはそのイメージを強く持ちながら食べたとしても全く「獣臭さ」は感じませんでした。

香りも味もグッド。むしろ高級、とっても上品?と言ったらいいのでしょうか、そんな「高級、上品」という言葉が当てはまる感じでした。

よく釣る(獲る)人の周りには美味い物が寄ってくるみたいです。

実はこのヒグマを提供してくれたのは何度も一緒に釣りをしている釣友でした(突きも凄いのですが)。

そしてその釣友、実際に魚もよく釣ります。

こんなのをラインでいきなり送ってきたりしますし…。

その時はこんな記事を書きました。→参考記事「持つべきは釣友だと思う時。朝っぱらから羨望して目が覚める、の巻。

また、彼自身もよく釣り(獲り)ますが、彼の周りにはほんと美味い物を獲る人が多い気がします。

先日も、

こんな画像が送られてきましたし…

これ、彼の突き仲間から頂いたらしいです。スジアラ、超高級魚ですね。

でも、なんとこの時は僕もそのおこぼれを頂く事が出来ました。

その時僕はこんな記事を書きました。→参考記事「持つべきは突き友だと感じる時。高級魚スジアラの白醤油付けをもらってしまった…

彼の周りにはほんと美味いものがウヨウヨしている様に見えますね。

また、ここで確実に言える事があります。

美味い物が寄ってくる人は料理が上手い。

ほんとこれは確実に言える事に思います。

ほんとに彼は料理が上手いのです。

以前僕はこんな記事も書きましたし→参考記事「持つべきは釣友と思う時、旨そうな料理に羨望!ポワレ編。

それで今回のヒグマ、その釣友が獲ったわけではなく、知り合いにもらったとのことです。

僕が思うに、その知り合いの方も彼が料理が美味いのを知っているからなのでしょう。提供のし甲斐もありますよね。

痛感…

魚釣り、にしても獲物を獲るという事は食べる事に繋がります。

やはりそれならば、料理の技術は外せません。

食べるのが前提の釣りならば、「釣りの技術=料理の技術」と言っても過言ではありません。

命あるものを頂くわけですから、その命に失礼のない様に料理の技術も持つべきに思います。

そんな僕は全然…

料理の技術のなさを痛感、です。

ま、僕の近くにこんな達人級の人が居る事も、痛感の度合いが強烈になってしまうのも仕方ないとは思いますどね。

釣りキチ隆、やる事盛りだくさんです。

釣りは一生…

なんていう様なこと、目にも耳にもしますが、これは本当かもしれませんね。

いやぁ、ヒグマ。貴重な上、美味かったからに色々思ってしまいました。

何より、ヒグマ、最っ高に美味かったです!

ごちそうさまでした!