2016年3月梅田湖特別解禁、60cmオーバーキャッチ！とにかく太い1尾！

参加してきました、梅田湖特別解禁。
近頃の僕は何かと海釣りが多いのですが、この梅田湖での釣りは海釣りをしていても外せない釣りです。そして、今年も参加する事が出来ました、梅田湖の特別解禁。

梅田湖特別解禁日の特性。
梅田湖はほぼ1年中釣りが出来る湖なのですが、1年の間に1週間ほどだけ禁漁期間があります。これは魚を放流する為に設けた期間と思いますが、その禁漁期間の中で1日だけ、ボート限定のうえ、バーブレスシングルフックの使用厳守やキャッチ&リリースをしなければならないなど、普段の梅田湖の規定にはない規定を設けた上で解禁する日があります。
この事から考えられる特性として、魚を放流をして時間が経っていない、故に魚がスレていない、大型の魚のヒット率も高い、という特性をこの特別解禁日は持っていると考えられます。もちろん、いくら魚が放流したて、スレていないとはいえ、その当日前後の天候等で魚の活性や居る位置場所等が変わり、釣果は大きく変わってくるとは思いますけどね。因みに去年の2015年の特別解禁にも僕は参加しましたがすごく楽しめたものの、ビッグな1尾には出会えませんでした。（その時の記事はこちら「『動画あり』梅田湖、特別解禁行ってきました。（２０１５年）」）

さて、実際にはどうだったかといいますと…

1投目からヒット！

7時に開始の合図の花火が打ち上がり、移動後の1投目にていきなり来ました。35cmくらいのかなり元気なニジマスでした。
周りの釣り人を見てもかなり釣れている様でした。

その後もまあまあ。
その後、連続ヒットといっても3匹くらいのキャッチでしたが、溜まって居るところを見つけられれば、ルアー着水後直ぐにヒットしてくる様な感じでした。
そして、移動もちょこちょこしました。その中、何をやっても反応がないところや、反応があるところが見つけられれば2、3匹と、どちらかと言えばラン&ガン系の釣りがいい様な感じがしました。

でも、陽が昇ると難しく…
まず表層でのアタリがほとんど無くなった感じでした。それなので、ちょこちょこ移動しながらのラン&ガンする中でも、ルアーを通すレンジを少し下げると反応があったりする事が多かった様に思います。ルアー着水後5秒というところでしょうか。因みに僕が使っていたルアーは5gくらいのスプーンでした。

その厳しい状況の中、心強い連絡が！
「こっち、めっちゃいます！」
と、その時他の場所でやっていた釣友から連絡が入り、その釣友が居る方へ行く事に。
そして、大きく移動。

ウヨウヨしてる！
…、すると確かに居る様で、しかも魚が泳いでいるものよく確認でき、しかも反応がよく、何匹か釣れました。

この時の時刻11過ぎ。
いつもの？梅田湖なら、魚からの反応をとるのはかなり厳しい時間な印象を持っています。でも、この時はよく魚は反応してくれた感じでした。

そんな中、強烈な重みが！

キャストしてから、ボートを操作し、ラインスラッグを回収した直後、
根掛かり、、、じゃない！
と、思いっきりアわせました。