エリアトラウトタックルおすすめ

薄暗い中で竿を振れるなら、あの2色で爆釣でしょ!エリアトラウトフィッシング

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舞台は、開場か閉場間際のトラウトの管理釣り場。

 

もし、その時間帯が暗かった場合、こんな色の明かりを目にする事ありませんか?

 

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あれ、ルアーを爆釣カラーに変身させているのです。僕もやってます。

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僕の釣り仲間の間では「ドーピング」なんて言ってますね(笑)

はい、ネタバラし。
蓄光なんてものがあるんですね。

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僕は、この黄緑っぽいのと赤っぽい2色を使ってます。そして、蓄光させる為には光を当てれば何のライトでも大丈夫でしょうけど、上の画像内にあるライトを使ってます。これ、太陽電池式で軽くてとても気に入ってます。

 

暗い時には断トツのカラーです!
暗闇の池にスッとキャスト、後はただ巻き。そして大体は、グッ!ときます。猛烈なアタリが多く、放流の時の魚よりそのアタリは強い事が多い印象が強いです。
「ドーピング」と名付けられたのも分かるくらいです、僕の釣り仲間の間だけだとは思いますが。
これをやっているのは僕だけじゃないはずです!僕はよく見かけます。暗くなった時、周りを見るとピカピカピカピカ…

夕暮れ、最後は釣って納竿したい。
帰り間際、いわゆる「あがりの1尾」に僕はよく使います。
ま、暗ければなんですけど…。
その日の釣行、最後は釣って終わりたいですよね。釣りに行った時期とその管理釣り場の営業時間が関わりますが、暗い時間に釣りが出来るのであれば、このカラーがかなりの力を放ちます。

要は「暗さ」。
釣りをする時期と釣り場の営業時間との関わりが重要な中、びっくりな情報が…

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この本に、加賀フィッシングエリアの営業時間、土日祝は夜8時まで営業なんて書いてあったのです!(140ページ)
でも、加賀FAに電話して確認したところ、記載間違いだった様です。
電話する前に加賀FAのHPを見ても載っていなかったのでおかしいなぁとは思いましたが。
僕は20年以上前からこの釣り場は知っていますが「夜8時」なんていうフレーズは聞いた事ががなかったので、「夜8時」なんて記載を目にした時は鳥肌立ちましたけどね。
そのくらい、暗い中で管理釣り場で釣りが出来る、この蓄光カラーの力が使えるというのはかなりなものなのです。
あぁ、残念。加賀フィッシングエリアが夜8時までやっていたらそれは今までにないとんでもない事だったのですが…。

とは言え、夏期の加賀フィッシングエリアは土日祝は19時まで営業しています(2015年現在)。なので、8月下旬にもなれば19時の閉場間際は結構薄暗くなっているのではないでしょうか。

そんな時の為にも畜光スプーン、是非ボックスに忍ばせておいて下さい!