釣具メンテナンス

キーワードは「10円玉」。家で出来るバックラッシュ対策(スピニングリール)

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まずは画像から。
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要なのは、ラインを巻く量。
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僕はリールの大きさに関わらず、大体10円玉の厚さくらいを凹ませています。
この10円玉の厚さの事は以前書いた、ライン巻きの記事で少し触れました。「リールのライン巻きに何を使っています?僕が使い始めてから4年になるおすすめライン巻きがあります。
実際に10円玉をスプールに当てて確かめちゃダメですよ!
きっとキズがつきますので。目検討でいいと思います。

10円玉の暑さくらい凹ませるといっても…
実際は、巻く量って自分で決めるものです。
把握、実験、検証です。
リールに巻く糸の量、スプールいっぱいに巻けば飛距離が出やすいと思います。が、多く巻きすぎるとトラブルを引き起こしやすくなると思います。凹ませすぎれば飛距離が出ない要因になると思います。そのボーダーラインはアングラーそれぞれだと思います。
現在僕は大体決まってきていますが、それに至るまでは、リールに巻いた量を把握しておいて、実際の釣りでどのような影響が出るか試してきた感じです。

因みに画像内の事、巻いてあるラインは、
「セルテート2506H」は、PE0.6号150m下巻きなし。
「セルテート3012H」は、PE1.2号150m+下巻きナイロン2号をハンドル45回転分下巻き。
「セルテート2004CH」は、ナイロン1号75m下巻きなし。

です。
それで画像の様な感じになりました。
因みに、「セルテート2506H」はシーバスで涸沼とかでウェーディングでよく使っています。
「セルテート3012H」は河口のシーバスや地磯でのヒラスズキ釣りによく使っています。
「セルテート2004CH」は管理釣り場や湖でトラウト釣りでよく使っています。 

となると、「下巻き」や「選ぶPEライン」とかの事に関してまとめなければなぁと。
一応過去に「涸沼でのラインシステム」記事を書きましたが(今見るとまとめとしてはちょっと下手な記事に感じます。書き直しちゃうかもしれません。)、PEラインに関してはあまり触れていないので、後ほどまとめたいと思います。

最後に参考リンクを。

ライン巻きには是非これを。
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第一精工 高速リサイクラー

PEラインは主にこれ使ってます。
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ナイロンラインといえばこれ使ってます。(管釣り、トラウト)
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バリバス スーパートラウト
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