釣具メンテナンス

ウェーダーに空いた穴。疑わしき場所は全部塗り塗り手軽に修理で時間短縮を。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

マズメのブーツフットのナイロンウェーダー。
僕が遠征ではよく行く伊豆半島の地磯では常に穿いているものだったりするものです。
そして僕がおっちょこちょいの上、歩き方が悪いのかもしれませんが、よく岩に足をぶつけたりしちゃってます。
そして、磯道の道のりが長いと、歩く距離も伴います。
そうすると、股や内股辺りがよく擦れます。

いわゆる、穴だらけ、です。

でも、僕は、ささっと修理します。
(家で、です。現地では直しません…)
IMG_6999
ウェーダーに水を入れて穴が空いているところを調べるなんて事、ほとんどしません。
僕は疑わしき場所に、とにかく塗っちゃいます。
爪楊枝を使うとやりやすいです。
そして垂れない様に水平を保ち、数時間、固まるのを待つだけです。

このボンドはあまり使わないものかもしれませんが、家には是非置いておきたいものです。
冷凍保存すればかなり保つと思います。
因みに、僕が持っているこのボンドは使い始めてから1年は経っていますがまだまだ使えてます。
ジップロックに入れて冷凍庫に。
数ヶ月使っていないと、キャップ付近の薬剤が固まっている事もありましたが、それを出し切ってしまえば中はまだまだ使えました。
このダイワのボンド、いいです。役割を果たしてくれています。

このとにかく塗り塗り…くらいの修理でもちゃんと補修されているので、今後も気を使わずにウェーダーを穿いてガンガン動く気になれますね。

ダイワ(Daiwa) ウェーダー補修ボンド2