先日、久しぶりに「走る」という事をしてみました。
1km5分位の速さで、4kmほどですが。
久しぶりだったのもあったせいか、案の定、次の日に筋肉痛になりました。 
これでは地磯を駆け巡るにはNGですね。

岸釣りアングラーが釣り具の前に準備しておきたい事(遠征編)

その理由はこちらでも書きましたが。


そして、この「走る」事をしてみたところ、意識が行ってしまったものがあります。
それは、数年前に購入し、少しの期間、試した事のあるもの。





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一本歯の下駄です。





(因に僕が数年前に購入した時は滑り止めゴムはついていませんでした。)


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何故に下駄に再度意識が行ってしまったかといいますと、極度な成長を感じられるのではないかと思ったからです。時間の余裕を感じる事が困難な現代、に僕は感じていますが、その時間を有効に使いたくなった、とも言えると思っています。
極度な成長、とは。

簡単な話し、これ履いて歩くの、
かなりキツいです。

たかが、「歩く」だけで、キツいんです。
でも悔しいんです。
だって、悔しくないですか、これ履いただけで「歩く」ことすらままならないって。
僕が運動音痴だけなのかもしれないですが…
その悔しさあっての事なのでしょうけど、初めて補助輪がない自転車に乗り始めた時、時間を重ねるごとにコツをつかみ乗れる様になる、あの成長感にも似たものも、もちろん感じられます。

そしてそのキツさが、様々な事を考えさせてくれるのです。
その様々な事に気付く度に、「成長」を僕は感じられるのです。



それと同時に、危ないです。下手しなくても、簡単に怪我します。
くれぐれも気をつけて下さい。
そして、ちょっとうるさいです。
アスファルトやコンクリート系の道はコリコリ鳴り響きます。

でもとても、面白いです。


ただ「走る」より、ただ「歩く」だけなのに、こんなに面白く感じれるのはこれのおかげだと思ってます。アトラクション感満載です。

現在僕は、これを履いて歩いても、身体のどこにも負担がかからない様にする事を目指していますが、なかなか難しいです。特に、鼻緒をはさんでいる足の親指と人差し指に負担がかかり、痛い思いをしてしまいます。もっと、力を分散して歩ければ、歩くのにはどうしたら良いかを考えながら「歩く」事をしています。
少しなら、学校の校庭の様な平らな地面でしたら、足の指には負担をかけてなら少しは走れる様にはなれましたが、その負担もかけない様に走るなんて、まだ想像もできません。
 


とにかく、僕は毎日何かをしでかして過ごしたい、という気持ちが強いのでしょうか。
運動靴でただ走るだけで、面白さを僕は見出せなかったんでしょう。
僕は、旅行等で各地をただ目て観て回るという、いわゆる「観光」というものに慣れていません。
行った先では何かをしでかしたい、という気持ちをいつも持っています。
そんな気持ちもあってか、僕は釣りが好きなのもあるかもしれません。

釣りは、足を運んだ先で、その場所でその場所を感じる事が出来ます。 
何かをしでかしている感を僕はとても感じられるのです。

そんなのもあってか、ただ「走る」いや「歩く」事だけで何かしでかす事は出来ないか、という感覚があったから「一本歯の下駄」に意識が行ったのかもしれません。

数百年前に誰かが考案したであろう下駄。
21世紀、こんな事に使われていますw
感謝しています。


そして、もちろんこのトレーニング、きっと、釣りを更に楽しくさせるものと、感じています。

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